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- PolyphonicBranch 迷宮ラプソディ 歌詞
- Gumi PolyphonicBranch
- 殘念ながら手遅れでした
君の気づくちょうど五分前
パーティーは全滅しました
人生なんていつもそんなもんで
後悔臨界ひとしお
復活の呪文なんだっけ
いやいやそんなものは
最初からなかったでしょ？
飛び込んだ迷宮
誰のせい転嫁して
選ばれしもの導かれても
剣のひとつ抜けやしない
正論で固めて
正義を振り回しても
獨りよがりだっていっそ
こんな人生なければよかったんだ
最適なほどに支配された
空想世界の王になれました
境界ここかい指差し
誰も聞いちゃいないよ
僕が望んだ世界は
思ったよりも靜かで
抜け出せよ迷宮
扉の鍵はどこに？
ないものねだり手探りばかり
こんなはずじゃなかったって
隠された財寶
根こそぎ手に入れても
使う相手がいないんじゃ
裝備が重くなっちゃうだけ
気づくのが遅すぎたんじゃない
ほんとは気づいてたんでしょ
見て見ぬフリしてたんでしょ
誰かそうやって叱ってくれたら
光差す迷宮
隠された正解は
左右上ともすれば下
やり直せないロールプレイ
審美の眼差しで
かきむしった手を睨め
にじみ出た痛みだけが
一つだけ信じられるもの
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