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- Gumi 仮葬エクトプラズム 歌詞
- Gumi
- un deux trois
愛の歌が流行って 世界は甘美な毒に酔ってる 甘い言葉は狂気のよう 君を蝕む快楽の呪詛 淺はかな思惑の示唆に 藻掻いていたの 私たちの世界は 美しく麗しい 瞬間(とき)を搔き毟りながら 廻るの 黒い鳥が哭いて、 切先を攫み合うように 愛を知るの 二人は無邪気で 覗き込んだ闇は罪深くて 震える唇から エクトプラズム 悲しい歌に囚われて 黒い糸できつく二人を縛って キミを蝕む悲しい記憶 時計仕掛けのこの夜に憂う 暗闇に潛む黒貓のよう 足掻いていたの アタシたちのセカイは 狂おしいほど如何わしいの キミが悪戯につけた傷が 消えないの 黒い鳥が哭いて、 切先を舐め合うように 愛を叫ぶの 呪わしいほど無垢で 手繰り寄せた闇に飲み込まれて 凍える唇から エクトプラズム 哀しい痛みに憑りつかれた 私たちの見る夢は 漆黒の闇で二人を包んで 月明かりの指すほうへ 眠れる森を徬徨う 「あんなにこわいことをよくしたね」 私たちの世界は 美しく麗しい 瞬間を掻き毟りながら 廻るの 黒い鳥が哭いて、 切先を攫み合うように 愛を知るの 二人は無邪気で 覗き込んだ闇は罪深くて 震える唇から エクトプラズム
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