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- 森羅 擬似夜景 歌詞
- 初音ミク 森羅
- 期限が迫る小さなはなうたと
微かに弾む後ろ姿 かき集めた穏やかな色彩は 白黒の街へ消えていく
右上がりに向けた照れ隠し 目的もなく背景が笑う 答え合わせのない帰り道 気付いたらもう離れ離れ
足跡すら忘れて自由に歩けるように この話の全てを夜に染めるのさ 悲しみさえ知らないそんな無邪気な世界に 君がいた夜景と同じ光を見た
居場所を求めるうちにたどり著く 名前も知らない通りにも 約束した看板に誘われた いつかの思い出が揺れてる
歩みを止めるのはハイライト 袖の長さも簡単に変わる 待ち合わせの場所は白晝夢 目覚めたらまた一人になる
幻に包まれて聞きたい言葉も逃した 夢心地の続きは朝に溶けていく 溫もりさえ買えないこんな冷たい景色も 君がいたから嫌いにならずに済んだ
ありがとうも少しは言えてたかな あのメロディはこんな感じで合ってたかな 振り返ればどんな顔してたかな モノクロの中分からないことだらけ
正しさすら忘れて逃げようとした時にも 作り物の夜は星を輝かせた 悲しみさえ愛せるそんな強さがあるなら あの日見た夜景の街に帰れるかな
足跡すら忘れて自由に歩けるように この話の全てを夜に染めるのさ 悲しみさえ知らないそんな無邪気な世界に 君がいた夜景と同じ光を見た
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