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- 種田梨沙 レーゾンデートル 歌詞
- 種田梨沙
- 闇の中目が慣れてくよに
迫る苦しみ、薄められたら 瓦礫(がれき)の雨降らす焼け野原でさえ …往(ゆ)くしかない 見えぬ未來(あす)へ扉開けて 誰も過去へ戻れない だから瞬間(とき)の眩しさを識(し)る 星は夜のため明かり燈しますか 森は鳥のため枝を伸ばしますか 身も心も懸(か)けた 手を伸ばす場所で 誰か救えるのならまだ 闘えるHeres brave step 砂に刻みつけた足跡 波がさらっても記憶は消せない 心の疵痕(きずあと)がこの決意強く …焼きつけ、今 認め合える瞳(め)を見つめる 真面目すぎる不器用さも 私だけの武器に変えたい 未來(あす)は過去の意味 塗り替えられますか 痛み越えた日に何を増やせますか あの手放した場所 そう、當たり前の笑顔 取り戻すまでまだ 終われないHeres bright trip -もっと嘆けもっと笑え- この世が試すなら 永遠よりも清廉(せいれん)な泡沫を 手を取り合い護(まも)り抜きたい 風は誰のため季節運びますか 生まれ変わるため朝は巡りますか ただ、私ができる 今、あらん限り生きる 選んだ道で識(し)る溫もりがある 信じ合うことが命の理由ならば まだ往(ゆ)けるHeres bright legend
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