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- ねじ式 Nightmare Summer Wars 歌詞
- 初音ミク ねじ式
- 色褪せないナイトメア
革命は起こせなかったんだ 心は今もあの空のまま カタルシスもないモラトリアムの中 論理だけ武器の痛み無き自論 マイノリティー気取りでマジョリティ憎んで 「此処では無い場所」を探した 屬すのは苦手で屬せないのも嫌で 「勝手にやるよ」と放棄した主義 震えてるうちに戦爭は終わり 弱蟲だから死ねなかった 群像劇の一人にもなれないで 徬徨うままの亡霊ゴーストを持て餘す 教えて教えて幼すぎた時代ときの贖罪は 終わり無き輪廻を踴るシンドローム? 願えば願うほど途切れた糸はまた絡まって 蒼すぎた僕の心を縛るだろう 息をするように噓をつけたならば 一丁前だと教えられた 偽ることすら生き延びるための 処世術だと信じ込ませた 純粋過ぎて傷つき傷つけて 仮面のような偽裝フェイクを身につけて生きていく 純粋過ぎた君が消えた夏を 徬徨うままの亡霊ゴーストは僕だった 教えて教えて幼過ぎた時代ときの贖罪は 終わり無き輪廻を踴るシンドローム? 願えば願うほど 途切れた糸はまた絡まって 蒼すぎた僕の心を縛るだろう
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