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- wotaku ヴィシュヌ (feat. 初音ミク) 歌詞
- 初音ミク wotaku
- 掲げた暴徒の剣と
目に餘る蠻行 奪って喰らって感覚斷線 抱く信條も尊厳も願いも 捨て去ってしまったアスラ 元老の平穏に火を撃て
明滅略奪凌辱暴行 四肢を剝ぐ音 極刑滑稽黙契混迷 鳥葬號哭と絶叫
警鐘の中參られた尊き説法よ 祀れ
法律道徳教鞭を打つ 神の言葉と 煌々欲する名譽と対価を
正義と刑罰の名を持つ 動物的本能解放 美しい自由の姿がこれだ
忌む現世の再構成を 天庭の來光炎上 狂い出したのは何だった 吐く汚濁猛毒の腐海 昇天をしてガルダと成る
繰り返す輪廻と開闢濫觴 星系の座標と番號 この歌に意味なんて無いよ いつか終わるのならばどうして 謂れのない不條理と藻掻いて 弱いからと不平等唱えて 頭が悪いのでごめんなさい 可哀そうでしょほら
優しくしたんだからお代をくれ 褒めてくれないなら友達じゃない 言わなくても分かってるはずでしょう
其れすらも総て 時の中揺蕩う 數列も外側も 愛も希望の歌も 欲も自尊も
遺伝子という聖書 仕組まれた戦爭 金銭と情念で血を拭け
誰でもいいから憂さを晴らしたい 無敵の人だ 老人小人狂人病気 そんなのもう関係無いぜ 畜生と紛う其れを生んだお前も悪いって
だがそれも冷たくなっていたが 満たされることもなく だが辺獄で許される筈もない
ねえなんで救済は來ないの なんで安寧は來ないの こんなに墮ちた世界も まだ平常運転の仕様だと言うの 神様
繰り返す憎悪と虐殺犯行 思想と繁殖行動 この空に意味なんて無いよ 狂い苦しむだけが僕らだ
海底の反響を聞いてしまった そして生命の限界に気づいてしまった くだらないそう口では言えるが 今もまだ心臓の音があること 今この瞳で見てるもの それら全てが呪いだ 逃げられると思うな
逃げられると思うな
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