|
|
- 秦基博 メトロ・フィルム 歌詞
- 秦基博
- こないだの雨で白い靴は汚れた
最近我的白鞋在被雨弄髒了
攜帯の充電は切れそうで切れない
手機的電量瀕臨告急
近頃夜中テレビばかり観てる
最近夜晚總在看電視
彼女にはもうずいぶんと會っていない
與她已經很久未見了
そろそろ髪を切りにいかなきゃな
差不多該去剪頭髮了
仕事はうまくこなしてると思う
感覺工作做得還不錯
子どもの頃からすぐ迷子になるよ
從小以來就容易迷路
今だって迷ってばかりいるよ
現在也不知身在何處
電車は長い東京の地下をくぐり抜け
列車穿過東京漫長的地下世界
川沿いの景色が顔を見せる
河畔的風景映入眼簾
夕映えに燃える景色があらわれるんだ
被晚霞燃燒的景色漸顯
イヤホンの中の音楽はとうに途切れてしまったのに
明明耳機裡的音樂已經停了下來
それに気付かないくらい僕の中の僕と話した
我卻毫無覺察般與體內的我對話
ほんの少しの勇気とやさしさがあの日あったなら
如果那天我稍微有點勇氣和溫柔就好了
そんな言い訳を何萬回も繰り返す今日も
重複了數万遍這樣的藉口今天也是如此
遠くでともるあれは窓明かり
遠處朦朧的那是透窗的燈光
飛行機雲はどこまでも続いてく
飛機上的雲層綿延到不知何處的遠方
そう言えばしばらく実家にも帰れてない
話說回來好久沒有回老家了
元気かどうか時々心配になるんだ
有時我也擔心他們是否安好
それぞれ胸の寂しさの中をくぐり抜け
每個人都要經歷心中的孤獨
僕もまた小さな改札を出る
我又出了小小的檢票口
ふいに再生ボタンを押してみるんだ
突然間按下了播放按鈕
イヤホンの中の音楽でいつもの街が変わっていく
耳機中的音樂改變了平日的城市
通い慣れてる道もフィルム映畫の様に映った
走習慣的那條路也變得像膠片電影
あの日よりは勇気とやさしさを持ててるのかな
是否比那天擁有更多的勇氣和善意呢
背中を押すようにピアノはフレ一ズを繰り返す
彷彿推著我前進一樣鋼琴重複著樂章
帰ろう
回去吧
|
|
|
|
