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- 米津玄師 Flamingo 歌詞
- 米津玄師
- 宵闇に爪弾き
悲しみに雨曝し花曇り 枯れた街にべもなし 侘びしげに鼻垂らしへらへらり 笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅の髪飾りあらましき戀敵 觸りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに あなた(ふらふらふら)フラミンゴ 鮮やかな(ふらふらふら)フラミンゴ 踴るまま ふらふら笑ってもう帰らない 寂しさと嫉妬ばっか殘して 毎度あり次はもっと大事にして ♪ 禦目通り有難し 闇雲に舞い上がり上滑り 虛仮威し口遊み 狼狽に軽はずみ阿呆曬し 愛おしいその聲だけ聴いていたい 半端に稼いだ泡銭タカリ出す晝鳶 くだらないこのステージで光るのは あなただけでもいい それは(ふらふらふら)フラミンゴ 恐ろしや(ふらふらふら)フラミンゴ はにかんだ ふわふわ浮かんでもうさいなら そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ 畜生め吐いた唾も飲まないで 氷雨に打たれて鼻垂らし あたしは右手にねこじゃらし 今日日この程度じゃ騙せない 間で徬徨う常しえに 地獄の閻魔に申し入り あの子を見受けておくんなまし 酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居 あなた(ふらふらふら)フラミンゴ 鮮やかな(ふらふらふら)フラミンゴ 踴るまま ふらふら笑ってもう帰らない 嫉妬ばっか殘して 毎度あり次はもっと大事にして 宵闇に爪弾き花曇り 枯れた街にべもなしへらへらり
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