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- Gumi コウサテン 歌詞
- Gumi
- 都合の良い時にだけ會いたいとか觸れたいとか
緑の言葉を返して 少女だった少年だった 抱き合うだけで満たされた気になっていた
夢の中の世界花火を買って近くの公園で ああ暗闇が戻ってきたよ
繰り返してきた過ちは消せないから 旅立った君の健闘を祈るよ センチメンタルな気持ちにもなるさ まだそっと君の聲が聴こえる気がしてさ
前向きな選択だった踏み出すことが怖くて あなたを拒み続けた 幼かった遅すぎた決斷でも 私は私を許してどうなっただろう
短く揺れる髪の毛あなたの好きだったヘアースタイル ああこれからは伸ばしてみよう
振り返ることが辛いのはしょうがないよ いつか真っ直ぐ受け止めるその日まで センチメンタルな気持ちにはならない もう歩き出さなくちゃいけない止めないで
揃いのスニーカー脫ぎかけのまんま たんすにしまった。 しばらくの間 スカートをはいて重荷を背負って 歯車に溶け込んで 淡々と流れる日々のなか 寂しさを感じふと 思い出したそのすべては 愛しすぎるものだった
午前10時の駅前の交差點 あふれかえる瞳の中 見つけてしまう 目を見て深呼吸した あなたの笑顔 信號機が青く光る 動き出す橫斷歩道 優しくもゆれるロングヘアーとけむりの溫度 ドラマのように出會ってしまったああ そしてすれ違ってく二人は笑いあった 笑いあっていた
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