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- 初音ミク 夕焼けグレイスとオレンジドロップ 歌詞
- 初音ミク
- 作曲:はりー
作詞:はりー 夕暮れオレンジのバス停彼女が座る 白いブラウスに溶けたのは僕と夕焼け 例えば神様に魔法をかけてもらえても ぶどう飴みたく甘すぎて聲もかけれない 「電話番號交換しようよ090-8443-xxxx だよ」 そんな風に出た言葉がさ今夕暮れを繋いで走り出す とめられないモノはいつだって傍にあった 「天使ミカエルどこにいるんだい?」 教えておくれ 言葉は今そよ風に揺られ飛んでいく 「神様さぁ...どうすればいいんだい?」 僕に手を貸してくれないかい いつか見た夢のかけら微笑んでいる 空(くう)を切る夜風まとった彼女の言葉 僕の想いが屆いたら手を振って笑ってね そんなこと思う僕と「さぁ神様!賭けをしよう!」 振り向く橫顔さり気ない仕草ひとつずつ 何にもかも言葉じゃ言えないそんなこと分かってる 夕焼けなぞった淡いオレンジの放物線 神様の魔法も効かない僕らしくなろう... 今すぐに... 今すぐに... 甘酸っぱくなるぶどう飴 交わされた絆僕は誓うよ 背中を伝って落ちる汗 今夕凪の空を飛んで駆ける とめられないモノはいつだって傍にあった 「天使ミカエル! どこにいるんだい!?」 「早く出ておいで!」 言葉は今そよ風に揺られ飛んでいく 神様の賭けには乗らない 僕らを見守っていてください
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