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- ねじ式 春の雫 歌詞
- 初音ミク ねじ式
- 昨日までの雨なんて噓みたいな
悲しいほど晴れた蒼い空に 昨日までの日々なんて噓みたいに すべて捨てて歩いていくんだ 思い出まとう夜明けの街 別れは告げず出てゆくから 僕らは永遠を願った穏やかな日差しに 染められた季節が今終わってく 見慣れたありふれた景色が光を放つから 僕らはまぶしくて目を閉じてた 街路樹揺れる並木道を かみ締めるように一人歩くよ 吐き捨てるように言った「ダイキライ」も キミなら「荒れてんねぇ」って笑うだろうな ズレてく歩幅に気づかないフリして 記念日の無い明日をゆくよ 不自由ないのが不自由だと 皮肉みたいな夢描いた 僕らは希望の數だけ哀しみも背負って 手に入れたものさえ手放すから いつでも寶石に焦がれて石ころ蹴飛ばして 道端の光を見失ってく それでもやっぱ行くよまた會えるかな? キミと歩いてた道を一人で 僕らは永遠に焦がれて平凡を憎んだ 溫かい季節が今終わってく 羽ばたく羽根さえもない僕ら陽だまりに寄り添って 未來がまぶしくて目を閉じてた 街路樹揺れる並木道を かみ締めるように一人歩くよ
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