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- 米津玄師 乾涸びたバスひとつ 歌詞
- 米津玄師
- 小さなバスで暮らしている
住在小小的巴士裡 少女はいつでも待っているひとり 少女一直獨自等待著 呆けた色に変わっている 恍惚中顏色發生變化 緑の木目と蛍光燈ひとり 獨自看著綠色的木紋和熒光燈 愛されては宙に浮かんだ 被愛時飄飄然的感覺 夢のあと探して歌ってる 夢醒後找尋著歌唱著 ピンホールの 鏡頭通光孔下 あやふやな寫真ばっか 只有些模糊的相片 並んで凍えてる 一動不動地排列著 ねえあなたとふたりで逃げ出した 我和你一起逃了出來 あのほの燈りへと行きませんか 要不要去那邊的燈光下? 煉瓦の短いトンネルを 磚砌的短隧道 潛り抜けるのをためらって 猶豫著是否要從中穿過 何でもないような秘密をつくって 創造出言之無物的秘密 二人は共犯者になって 我們就成為共犯了 とても深くまで落ちたこと 墜落進深淵 口を開いてしまったこと 才不小心說了出來 小さなバスで暮らしている 住在小小的巴士裡 見つからないまま泣いているひとり 誰也看不見地獨自哭泣 大事に大事にしていたのに 無比重要的那件物品 二人を寫した寫真がないどこにも 你我二人的照片哪裡都找不到 太陽のような林檎が落ちた 太陽似的蘋果落下來 心ばっか探して歌ってる 心還固執地找尋著歌唱著 ピンホールの 鏡頭通光孔下 あやふやな寫真ばっか 只有些模糊的相片 並んで凍えてる 一動不動地排列著 ねえあなたは 吶 「どこにもいかない」と 你將“我哪裡都不去”這句話 そう言葉贈ってくれたこと 遺留給我 霞に沈んだ朝の街 沉入飄著晨霧的街道中 揺れるバスの背に寄り添って 依偎著搖晃的巴士座椅 このままどこかにいけたらなって 就這樣去向什麼地方的話 海に沈んでしまえたらって 就這樣沉入海底的話 ありもしないと言えないこと 無法否定這一切不能實現 何処にもいけないこと 實際上哪裡也去不到 知っていた 我知道啊 恥ずかしくなるようなこと 因此變得不好意思 心もいつか灰になること 總有一天心也會化為灰燼 それでいいありのままで幸せだ 就這樣吧感到真切的幸福 小さなバスは海へ落ちていく 小小巴士墜入海中 ねえあなたとふたりで逃げ出した 我和你一起逃了出來 あのほの燈りへと行きませんか 要不要去那邊的燈光下? 錆びた金網にぶら下がり 生鏽鐵絲網上懸掛的是 ボタン千切って笑ったこと 那時大笑著拽下鈕扣的事情 何でもないような秘密つくって 創造出言之無物的秘密 二人は共犯者になって 我們就成為共犯了 ねえあなたは 吶 「どこにもいかない」と 你將“我哪裡都不去”這句話 そう言葉贈ってくれたこと 遺留給我 霞に沈んだ朝の街 沉入飄著晨霧的街道中 揺れるバスの背に寄り添って 依偎著搖晃的巴士座椅 このままどこかにいけたらなって 就這樣去向什麼地方的話 海に沈んでしまえたらって 就這樣沉入海底的話 ありもしないと言えないこと 無法否定這一切不能實現 今もわたしは揺られている 現在的我仍搖晃著 乾涸びたバスひとつ 在一輛陳舊的巴士上
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