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- Heavenz マヤの時辰儀 歌詞
- 初音ミク Heavenz
- 曖かいロウソクを一巡り
時間を外れたこの日は 一人でいるのは怖くなくて 手をかざすだけで満たされた 少しずつずれてく時辰儀から こぼれた想いを拾ってく 20と4回の世界でも 楽しさはきっと揃っている 嫌な顔一つさえしないのは 些細な摩擦でさえも嫌いだから 近づきたい程また怖がって 言葉を選びすぎては無口になる 取り殘されてくボクの聲は さり気ないから気付かないで 瞬きする間に終わってしまう話 他の人は忘れてもいい話
閉じ込もる事は酷じゃなくて 自分の居場所を求めただけ 規則正しい音に埋もれて 嬉しさはきっと揃っている 觸れ合う事さえも拒むのは 離れた時に心が寂しいから 期待をされるのが嬉しいのに 答えが空回りして泣きたくなる 置いてけぼりでもボクの聲は 獨り言だと聞き流して 伝えたい程に曇ってしまう話 朝と共に夢の中へ消えてく 今日も終わりにネジを卷けば また綺麗な振り子が踴りだしていく それはささやかな喜びで 何度だって見ていたいんだ こぼれた想いに觸れるたびに 素直じゃないから羨んで それでもまた誤魔化してるボクは 「幸せだよ」 小さいポクの聲は さり気ないから気付かないで 瞬きする間に終わってしまう話 他の人は忘れてもいい話
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