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- Gumi ガラパゴス・ガール 歌詞
- Gumi
- 小さい頃夢見た世界は
悔しくて泣きじゃくって夕立に溶けてった 二人して遊んだ寫真も 機の中ひきだしにしまったのか分からない
あの頃に描いた未來に なれなくって構わないのぜんぜん悪くないから デコレーションみたいな交差點 行き先は知ってるけどわからなくなりたい
深海のアンモナイトみたく 時計の針外してしまって 化石のようにねそれもかわいいけど しゅうまつと約束が追いかけてくる! ぐうぜんにこの島に生まれて ぐうぜんにあなたと出會うの 「時を超えて」とか無理でも できるだけね大切にするよ
ぐうぜんにこの気持ち生まれて ぐうぜんのふりして戀するの 博物館(ミュージアム)の中じゃなくて 屆けたいよ今すぐに誰にも見せずに
雨つぶに映った未來が 地下鉄の入り口で私を困らせてる 夕方の入道雲には ためいきとこだわりと涙がまざってるの
一晩じゅうねばったくらいで 島じゅうのもめごとが収まるはずないけど せめてサバイバルはしたいよ 食物連鎖うまく誤魔化せるなら
「未來は誰でも15秒スターになれる」 って言ってたね あなたの15秒私も知りたいよ 寫真には寫らない秘密をしよう!
ぐうぜんにこの島に生まれて ぐうぜんにあなたに戀するの 15秒じゃ足りないよね いつまででも一緒にいよう
ぐうぜんにこの島を抜け出し ぐうぜんに魚になって泳ぐの 近づくほどすり抜けてく 生まれ変わりまたあなたへと惹かれてゆくの
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